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32. 青龍山 満光寺



2005年5月28日、渋川ツツジを見に行った帰りに、足をのばして行ってきました。
ここは、愛知県南設楽郡鳳来町吉田字田中140、遠州のお隣、三河です。
お寺の前は、道の駅「三河三石」(みかわさんごく)、国道257号沿いです。

このお寺の庭は、愛知県指定文化財となっています。

本尊は十一面観世音菩薩。

このお寺と徳川家康について。
  1570年ごろ(元亀年間)家康が若い頃、武田信玄の軍勢に追われて逃げる途中、満光寺に一泊し、
  一番ドリが鳴いたら起こせと頼んで寝ました。
  ところがその夜半に突然ニワトリが鳴いたので、住職が家康一行を起こした。
  一向は大急ぎ闇の中を出発した。
  夜明けとともに武田軍が寺を包囲したが、家康一行は危機一髪命拾いした。

  家康はこの恩返しとして、満光寺のニワトリに三石の扶持を与えた。
  その後、1649年(慶安二年)家光から寺領二十石が与えられた。
  「山の吉田の満光寺さまのとりになりたや、にわとりに」
  と、今でも民謡として歌いつがれている。
                満光寺 パンフレットより

満光寺 山門   満光寺 本堂

満光寺の山門と本堂


満光寺 庭観音   満光寺 ニワトリ

庭観音とニワトリ

右の鶏は、小国(しょうこく)といい、平安時代に遣唐使が中国から持ち帰った鶏の子孫です。
家康が寺に泊った頃は地鶏と小国の二種であった。
家康を助けた鶏は夜明け前には鳴く習性から、小国ではないかと思われる。


満光寺の庭1

満光寺の庭2

説明を聞きながら、お庭を鑑賞できます。

小堀遠州流で、鶴亀蓬莱式の回遊林泉庭園。
高くそびえる裏山の斜面を利用し、書院に迫るように築かれています。




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* 歳時記