JTrim 基本・文字入れ



文字入れされた画像

ノビタキ

元の画像です。(全て400x300に統一してあります。)

基本の文字入れです。

「ファイル」→「開く」でファイルを指定して読み込みます。
「編集」→「文字入れ」で文字入れのダイアログが表示されるので、

文字入れのダイアログ

フォント、サイズ、スタイルを設定します。

ここでは、縦書きの文字を使用しています。(フォントの頭に@が付いています。)
縦書き、透過を押します。透過を押してないと、背景が四角に入ります。

文字入れのダイアログ と 画像

画像に文字が表示されるので、マウスで載せたい場所に移動させます。


ノビタキ

画像上にマウスを持っていくと、広げた手が表示されるので、ドラッグします。


お好みの場所まで移動させたら、「OK」をクリックします。

ここでは、白抜きの文字と色つきの文字を重ねているので、
又、「編集」→「文字入れ」で文字入れのダイアログを表示させます。

文字入れのダイアログ と 画像

前回指定した文字がそのまま表示されるので、色を変更して、重ねます。

「文字入れのダイアログ」の「文字色」をクリックすると、
「色の設定」ダイアログが表示されるので、好きな色をクリックします。

色の設定ダイアログ

「OK」をクリックすると反映されるので、先ほどのように、マウスで移動させます。


文字入れのダイアログ と 画像

「OK」をクリックすれば出来上がり。

「ファイル」→「名前を付けて保存」で、新しい名前を付けて保存します。
基本的には、上書き保存ではなく、新しい名前で保存したほうがいいと思います。

なお、操作を間違えたり、やり直したりする場合には、
「編集」→「元に戻す」を繰り返して、やり直したいところまで戻ることが出来ます。



********** こんな文字入れも。 **********

薔薇・ジュリア

薔薇・ジュリアをウェーブ加工したものに、文字入れをしてみました。

ウェーブ加工は「ウェーブ加工U」と同じ加工です。
加工が終わったら、文字入れをします。
サイズと不透明率度を変えて2回実行してみました。
文字の周りを範囲選択してエンボス加工すると、文字が立体的になります。
エンボス加工・・・「加工」→「エンボス」



* 歳時記